交通事故被害の種類は、大きく分けて4つに分けられます。積極損害・消極損害・慰謝料・物損が、4つの種類です。積極損害とは、入院費用や通院費用、怪我の治療費などを指します。消極損害とは、事故の被害により、労働できなかった分の損害。慰謝料は、精神的あるいは肉体的な苦痛に関する損害です。物損は、壊された物に対する損害のこと。以上の4つの損害に対して、被害者は加害者に損害賠償を請求することができます。つまり、これらを金額に換算して合計したものが、損害賠償金となるのです。

損害賠償金を請求するときには、3つの基準があります。自賠責基準・任意保険基準・弁護士基準が、その3つです。中でも、最高基準の慰謝料を請求できるのが、裁判所の判例を基にした弁護士基準です。他の基準と比べると、2~4倍もの違いがあるのが特徴です。ところが、裁判所の判例を扱う弁護士基準では、専門的な知識を持った弁護士でないと対応が難しいのが現実。そのため、損害賠償の請求額をより高く請求したいとなれば、弁護士に相談するのが最善策だといえます。具体的に請求できる費用についても、詳細を熟知している弁護士に相談することが、スピーディーな解決となります。